琴平駅周辺で、朝うどんができる店舗をお探しの方へ!オススメの3店舗をピックアップしました。
年間400万人の観光客が訪れる四国の琴平。その琴平にある「金刀比羅宮」は、参道口から御本宮までは785段、奥社までは1,368段の石段があり、参道にはたくさんのお土産屋さんの他、うどん屋さんも立ち並んでいます。
ぜひ参拝前に琴平うどんで”朝うどん”を堪能し、石段を気持ち良く登りましょう。今回は琴平にある”朝うどん”ができる、うどん屋さんをご紹介します。朝8時から開いているので、朝食にぴったりです。
【朝うどん.01】仲多度郡琴平町 / こんぴらうどん 北店
住所 | 仲多度郡琴平町614 |
電話番号 | 090-8692-5340 |
営業時間 | 8:00~16:00(土日祝日) |
定休日 | 月~金曜日 |
席 | 35席 |
駐車場 | 無 |
土日祝日のみ営業している、金比羅宮参拝時に立ち寄りたいうどん店のひとつ「こんぴらうどん北店」。おすすめは「醤油うどん」!だし醤油をかけて食べます。生卵を入れるとだし醤油と絡まってマイルドになるのでこちらもおすすめです。
優しいお味のダシとやわらかめの麺が人気の「こんぴらうどん北店」。お昼どきには大行列なので、早めに行くのがいいかもですね◎ 金比羅宮への初詣や参拝・観光など、琴平へ行った際にはぜひ”朝うどん”してみよう!
【朝うどん.02】仲多度郡琴平町 / こんぴらうどん 工場併設店(本社)
住所 | 仲多度郡琴平町琴平西山680 |
電話番号 | 0877-73-3128 |
営業時間 | 8:00~16:30(土日は7:30~) |
定休日 | 火曜日 |
席 | 30席 |
駐車場 | 10台 |
他のうどん店とは違い、製麺工場に併設されていることもありコスパも◎しょうゆうどん(小)なら、一玉で一杯なんと150円!三玉分の特大でも250円!!昔ながらのうどん店で地元の根強いファンも多い。自家製の天ぷら目当てで行く方も多く、一度は食べてみる価値ありです。午後になると天ぷらが売り切れることも多いので揚げたてが食べらる朝に”朝うどん”でうどんと一緒に食べることをおすすめします。
「こんぴらうどん工場併設店」では、お土産もたくさん用意してあるので、お子さんからお年寄りまで幅広く好まれるうどんは、友人知人へのお土産にもおすすめです。太さはやや太め、硬さはさぬきうどんらしくやや硬めでコシがあって美味い麺です◎
【朝うどん.03】仲多度郡琴平町 / こんぴらうどん 参道店
「 こんぴらうどん参道店(本店)」は、金刀比羅宮のお膝元、表参道にあります。良質の小麦、こんぴらの水、瀬戸内の塩を使い全ての工程を店内で行なっています。いつもお客さんで賑わっている建物(旧さくらや旅館)は築百数十年の登録文化財にも指定されていて、外観はその当時のままなので趣あるうどん店です。
住所 | 仲多度郡琴平町810-3 |
電話番号 | 0877-73-5785 |
営業時間 | 8:00~16:30 LO |
定休日 | 無休 |
席 | 100席 |
駐車場 | 15台 |
うどんが全く見えませんが、こちらはきつねうどん!どんぶりからはみ出るほどの大きいあげは15cm×15cmの特大サイズ◎”朝うどん”でこの甘いあげとうどんを食べると、1日元気に過ごせそうですよね。また団体での予約も受付されているので、社員旅行や友人グループで訪れるのもおすすめです。
琴平で朝うどんを満喫したあとは、金比羅神宮へ参拝しよう!
この他、金比羅の参道には、本場さぬきの手打ちうどんの作り方が習得できる「中野うどん学校」もあり、プロの職人が、粉を練るところから麺棒で伸ばして、茹でて食べるまでを伝授してくれます。自分で作って食べる本場さぬきうどんの味は格別です!”朝うどん”して金比羅宮へ参拝、その後に手打ちうどん作り体験!というスケジュールもいいかもしれないですね。みなさんも、琴平のうどんを堪能してみよう!
営業時間・定休日・価格等については変更されている場合もあります。